はいず 5 えらんど日記とTRPGとWCCFに三国志大戦のブログ
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ふつー日記
ネットを見てたら面白いエピソードを見つけたんでメモ。
サミュエル・ゴールドウィン 20世紀の映画王と呼ばれた人で,35年間に何本もアカデミー賞を受賞する卓越した映画を作り上げた。 マーロン・ブランド,ゲイリー・クーパーなど数々の俳優や監督を見出したのも彼だった。 ただ,やたら怖い人だったらしい。 怒ったときのすさまじさは筆舌に尽くしがたいものだったとか。 そんな天才にもスランプはある。 失敗作を連発して落ち込んだ彼は,部下を呼んでこう言った。 「私の周りにイエスマンはいらないのだよ,君たち。 今,この会社のどこがどう間違っているのか,ぜひ本音が聞きたい。 首覚悟の勇気をもって,はっきり言ってみたまえ」。 首覚悟の勇気をもってはっきり言え と社長にそう言われたらそりゃ無理ってもんだw 言わないと首、言ったら首の究極の二択ですね、わかります。 アメリカの社長ってやつはどうしてこんなにパワフルなのかw ちなみにパワフルなアメリカの社長の典型例↓ 体を張らせたら世界中の社長の中で右に出るものはいない(たぶん)ビンス・マクマホンw ニキータ・フルシチョフ 冷戦時代を象徴する恐ろしい人物である。 国連の会議で靴を脱ぎ,その靴でテーブルを叩くという行動をとるような人物だ。 その彼は自由化を推進するため,故スターリンの独裁者ぶりを痛烈に批判した。 スターリンが行った残虐行為を世界に向け次々と暴露していったのだ。 その彼がアメリカで記者会見をしたことがある。 予めリストにして提出されていた最初の質問が読み上げられたのだが,これがなかなか辛らつなものだった。 「あなたは,激しくスターリンを批判した。しかし,あなたはスターリンの親しい後輩だったではないか。スターリンの存命中,あなたは一体何をしていたのか」というのだ。 フルシチョフは怒った。 「だれがその質問をしたんだ!」 普段は口やかましい記者たちが,珍しく沈黙した。 シーンとなった会場を見渡し,彼が再び吼える。 「その質問を書いたのは,一体だれだと聞いているんだ!」 長い静寂のときが流れた。 そこでやおら,フルシチョフはこう言った。 「私が当時やったのは,これです。今のような沈黙です」。 みんな大好き フルシチョフw 皮肉が聞いてて上手い。 今週のへうげものを読みながら思ったこと。 千利休って「心頭滅却すれば火もまた涼し!」って言いながら寺ごと焼き払われたんじゃなかったけ? 切腹だったとはどこで勘違いしたんだろうなぁ? 前回のヤングガンガンを読んで驚愕したこと。 解体屋外伝が月一連載で漫画化されてたこと。 解体屋外伝を漫画化ってマニアックすぎだろw ヤングガンガンがどの客層をターゲットにしてるのかまったく読めません。 あとフロントミッション ドッグライフ&ドッグスタイルの1~3巻まで衝動買いしてきた。 非常にバイオレンス&エロスな戦争漫画でした。大満足。 あとすごいN◎VAっぽくてよかった。 無面目して戦争を取材するトーキーとか3巻ではドミネートで車をハッキングかまして敵ヴァンツァーに体当たりさせて足を止めたり戦場でやられた兵器の武器をドミネートして射撃するアラシでニューロなヴァンツァー乗りの親父とか。 電子戦てのはこうやるんだという感じでかっこよかったです。 ヤングガンガンはN◎VAっぽい漫画がそろってるなぁ。 スポンサーサイト
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